2022/08/12
【家づくり相談会】16. 規格住宅と注文住宅
- #家づくり相談会
マイホームを建てようと思い立ち、いろいろな情報を収集している中で「規格住宅」という言葉を目にしたことがある方もいらっしゃるのではないでしょうか?
そもそも「規格住宅」とはどういったものでしょうか。
「注文住宅」との違い、それぞれのメリット・デメリットをご紹介します。
【規格住宅とは】
ハウスメーカーや工務店などがあらかじめ設計した間取りや素材の中から希望に合うものを組み合わせて建てる、セミオーダータイプの住宅
【規格住宅のメリット】
■打ち合わせ回数が少ないため工期が短い
■部材が大量生産のため割安になりやすい
■早い段階で見積もり内容が明確になるため資金計画を立てやすい
【規格住宅のデメリット】
■間取りに関して、自由度が低い
■規格外の条件には対応が難しいため、特殊な形状や条件を持つ土地は注意が必要
■家族構成が一般的ではない場合、希望する間取りにならない場合もある
【注文住宅とは】
要望や好みに応じて思い通りにいちから設計する、建てる人のこだわりや理想を実現できるフルオーダータイプの住宅
【注文住宅のメリット】
■間取り、外観、仕様などほぼ全ての点において自由に決められる
■綿密な打ち合わせにより理想的な住まいを追求できる
■こだわりたいところとそうでないところに予算のメリハリをつけられる
【注文住宅のデメリット】
■打ち合わせ回数が多くなってしまう
■工期が長くなってしまう
【規格住宅が向くケース】
■工期を短めに、予算は抑えて建てたい
■あまりに多くの選択肢があるとかえって迷ってしまう
【注文住宅が向くケース】
■理想を追求した家を建てたい
■オンリーワンの家づくりに憧れる
■建築のプロセスも楽しみたい
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みなさんの家づくりの参考になれば嬉しいです。
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