COLUMN

カップボードを造作した理由

キッチンはどうしてもお気に入りのものを入れたくて、奮発してメーカーのハイグレードのものに決定！

次はカップボードを選ぶ段階になってビックリしました。カップボードもこんなに高価なの！？って。

ニトリなどの家具屋さんで安価なカップボードを探したけど、色も質感も違ってしまう。やっぱり同じシリーズで揃えたい。

そう思っていた時に、設計士さんに言われた一言。

「カップボードって必要ですか？」

カップボードはあるのが当然だと思い込んでた私には衝撃的な一言でした。

こだわりを諦められなかった私に設計士さんが提案してくれたのが、カップボード下段だけ同じシリーズで揃えて上段は造作にしませんか？というもの。

このようなシンプルな造作棚なら、造作家具メーカーに依頼しなくても大工さんに取り付けてもらえ、さらに予算もかなり減額できるようでした！

オープン収納なので、普段使いのカップや珈琲アイテムを置いています。

流行りの飾り棚、見た目にも予算的にも大満足の結果になりました。