2022/07/06
【家づくり相談会】15. LDKレイアウト
- #家づくり相談会
LDKは縦長やL型などいくつかの配置パターンがあります。どんなリビングスタイルが合うかはご家族の暮らし方によって変わります。
今回はLDKの配置パターンごとの特徴をご紹介。
間取りに迷われている方は、LDKでの過ごし方をシミュレーションしてみてください。
【I型LDKとは?】
「I型LDK」は、リビング、ダイニング、キッチンが真っ直ぐに並んだ間取りのこと。
【I型LDKの特徴】
●キッチンからLDK全体を見渡しやすく、コミュニケーションをとりやすい。
●シンプルな形なので、家がコンパクトな場合でも広く見える。
●方位によっては光が家の中に入りにくいので注意が必要。
【L型LDKとは?】
「L型LDK」は、リビング、ダイニング、キッチンをL字型に並べた間取りのこと。
【L型LDKの特徴】
●食事をする所とくつろぐ所が緩やかに分かれており、落ち着いた空間になる。
●家具の配置によってはコミュニケーションがとりにくくなるこ とも。
●デッキと繋げてたプラン が人気で、お部屋を広く 見せることができます。
【独立型LDKとは?】
「独立型LDK」は、リビングとダイニングキッチンを明確に分けた間取りのこと。
【独立型LDKの特徴】
●キッチンの匂いがリビングへ伝わらない。
●リビングが独立していることで、こもり感があり落ち着いた空間になる。
●散らかりがちなダイニングキッチンも、来客時に気にならない。
●他の間取りに比べて狭く感じやすい。
●リビングとダイニングキッチンの間を完全に仕切らず、階段や中庭を配置し緩やかに仕切るプランが人気。
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みなさんの家づくりの参考になれば嬉しいです。
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