「猫と暮らす家」見学会
開催日随時受付中(要予約)
開催場所愛知県甚目寺・稲沢市
大切な家族の一員である愛猫。一日中室内で過ごす愛猫に、ストレスなく快適に過ごしてほしいという想いから「猫と暮らす家」をつくりました。
大切なのは、猫の習性や行動に配慮し、猫も人も共に快適に暮らすための環境作り。
見学会では、猫と人が共存する実際の暮らしをご体感ください。
猫と暮らす家の5つのポイント
キャットタワーになるスケルトン階段
高いところが好きな猫にとって、スケルトン階段はキャットタワー代わり。上り下りすることで運動不足も解消できます。
高いところは見晴らしが良いため、自分のテリトリーや飼い主の姿を確認でき安心すると言われています。
階段の隙間からひょっこり顔を出す姿はなんとも可愛らしいものです。
2階の窓から自宅警備?
猫が窓の外を眺めている光景をよく見かけます。これは外に出たいからというわけではなく、自分の縄張りに危険が近づいていないかを見張っている「警備」なのです。
猫は警戒心や縄張り意識が強い生き物です。
愛猫家の間では、窓辺で猫が外を眺めている様子を、とある警備会社の名前にちなんで「ニャルソック」と呼んでいます。
自宅警備の他にも、日光浴をしたり、鳥や行き交う人などを見て好奇心を満たしています。
窓辺に登りやすい工夫があると良いでしょう。
キャットウォーク
キャットウォークを設けようと思うと大掛かりなイメージですが、家を新築する時はキャットウォークをつくるチャンスです。
デザインとして現しにした梁を、キャットウォークにも活用したのがこちらの住まい。
LDK内に設けた小上がりスペースから、さらにステップを設置し、簡単に梁まで登れるようにしました。
猫の足に優しい床材
猫は犬と違い、垂直の動きをする動物なので、より猫の足腰に優しい床材選びが必要です。
猫にとっての理想は、滑りにくく弾力のある床であること。
また、ご飯の食べこぼしや、トイレ周りの掃除のしやすさは、人にとって快適な暮らしに大切なポイントです。
「猫と暮らす家」ではそういった視点からもご提案いたします。
リビングの一角に猫の個室スペース
ペットと暮らすと、ケージやトイレなどペットグッズでごちゃごちゃしがちですが、設計次第でスッキリしたリビングを保つことができます。
来客時や掃除をかけるときなどの避難場所として、猫にとっても安心できる場所になるようです。
以上、ご紹介した以外にも、今回見学会になるお家には犬のためのミニドックランなど、ペットとの暮らしを考えた工夫があちこちにちりばめられています。
実際に暮らすお家だからこそ、リアルな住み心地などもお伝えできる見学会になっています。
「猫と暮らす家」をご検討中の方は、ぜひお気軽にお申し込みください。
下記の申し込みフォームからご予約いただきましたお客様へ、住所をお知らせします。
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- イベント名
- 「猫と暮らす家」見学会
- 開催日
- 随時受付中(要予約)
- 開催場所
- 愛知県甚目寺・稲沢市